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浴室ドア・扉の交換は自分でする?リフォーム費用・価格をチェック!

浴室ドアや扉をリフォームして交換したいと考えるかもしれません。もう古くなった浴室ドアが開きづらくなったり、扉のカビがひどかったりすると、交換したくなります。リフォームの際に心配になるのが費用です。

扉を交換するとなると、どれくらいの費用が掛かってくるのか、知っておきたいと思うでしょう。さらにどんな交換方法があるのかや扉の種類なども前もって確認したいと思うはずです。

初めて浴室ドアと扉のリフォームをする方に、役立つ情報を解説していきます。

なお、浴室のリフォームを業者に依頼するときの“おすすめ方法“を先に少しだけ話しておきます。

自分で優良業者を探したり、一社ごとに見積もり請求をしたりするのは大変な手間ひまです。

そのため、一度に複数の業者の見積もりが手に入る『一括見積もりサービス』を利用することをおすすめします。

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浴室ドア・扉の交換目安は?耐久年数は?

業者にグラフを見せてもらう女性

浴室のドアは劣化しやすい場所です。どうして劣化してしまいますか。

  • カビ
  • 洗剤

浴室ドアや扉はカビが発生しますし浴室を掃除する洗剤が飛び散りやすくなっています。結果としてパッキンがダメージを受け、徐々に扉自体がもろくなってしまいます。交換の目安を見極めるには、どうしたら良いですか。

一般的な扉の耐久年数は17年前後と言われています。長く持つものは20年以上と言う事がありますが、基本的にはそれ以上経つと、交換する必要が出てきます。扉が一旦壊れてしまうなら、色々な弊害が出てきます。

お風呂の中の水や湿気が脱衣所の方まで来て、他の場所にカビが発生しやすくなります。リフォームをする場所が増え、結果的にコストが高くなってしまうのです。

浴室ドア・扉の交換リフォームにかかる費用相場

電卓とペンが置かれた見積書

どれくらいの費用が浴室ドアや扉の交換リフォームに掛かってきますか。工事の仕方によって、費用相場は違ってきます。例えば、どのような工事例があるでしょうか。

  • カバー工法
  • ドア交換

カバー工法の費用は7万円前後です。この工法は既存のドア枠にカバーを付けて、新たな扉を設置する広報です。今ある外枠が傷んでいないときや、費用を安くしたいときに便利な工法です。工事の期間も短くて済みます。

別の方法はドアだけ交換する方法です。この場合の費用は6万円前後です。外枠はそのままで、ドアそのものだけの交換となるためカバー工法より安くなります。この工法だと全く同じサイズのドアを探さなくてはなりません。

注文建築や古い家屋の場合、同じサイズのドアが見つからないかもしれません。その時には特注でドアを作ってもらう必要があります。特注のケースだと、費用が高くなります。もしかしたら枠組みの交換の方が安くなるかもしれません。

浴室ドア・扉の交換方法

ユニットバス

一般的な浴室ドアと扉の交換方法は、前項の工法に加えてドアと外枠を丸々交換するやり方です。浴室のドア全体が新しくなるので、色々なタイプのドアを選べるメリットがあります。既存の枠を使う工法は下地の確認が出来ません。

下地が劣化していたり腐っていたりしても、外枠をそのまま使う工法だと気がつかないことがあります。後から気がつき、再度リフォームをする必要が生じることがあるのです。しかしドアと外枠を交換すると、問題点に早めに気がつけます。

下地をしっかりチェックし必要なら下地から新しいものにしてもらえます。その分費用は掛かりますが、一回のリフォームで済みます。二回リフォームをすることを考えると、トータルでは安く済むかもしれません。

扉を外枠ごと交換する費用は10万円前後です。この工法なら開き戸から折れ戸などに交換できます。工期は長めになるので、余裕を持った日程を組んで下さい。

浴室ドア・扉の種類と素材

ドア

浴室ドアや扉には、どのような種類や素材があるのでしょうか。

  • 開き戸タイプ
  • 折れ戸タイプ
  • 引き戸タイプ

開き戸タイプは玄関ドアのように一枚の扉が手前か奧に開くタイプです。スッキリとした見た目が人気で、凹凸が少ない分、掃除もしやすくなっています。しかし介護をしている家庭ではあまりおすすめしません。

浴室の中で誰かが倒れているときに、扉を開けなくなるリスクがあるからです。扉の開閉に、多くのスペースが必要となります。折れ戸の特徴は何ですか。このタイプはおおぎ状
に、扉が折れて開きます。

開き戸と比較するとドアを開けるときのスペースが少なくて済みます。浴室と脱衣所のスペースが狭いときには便利なドアタイプです。リフォームの時にも扉の所だけを工事するので簡単に設置できます。

気をつけるんだ!
レールが付いているために掃除の時に手間が掛かります。扉自体の可動部品も、開き戸より多いので故障のリスクがあることも覚えておいて下さい。

浴室と脱衣所の空間をドアの開閉の際に使わないので、開放感があります。設置の時に、扉一枚分の引き込みスペースが必要となります。そんなスペースがないと感じる方には、二枚戸タイプがあるので利用出来ますよ。

浴室ドア・扉の選ぶポイントと注意点

スマホを操作する女性

浴室ドアや扉を選ぶときのポイントや注意点は、二つあります。

  • メンテナンスが簡単か
  • 家族構成に合っているか

お風呂場は水を使う場所ですから定期的に掃除をしなければなりません。掃除などのメンテナンスが簡単にできるかどうかは、大切なポイントです。ドア周りは湿気が溜まりやすく、カビも発生しやすい場所です。

簡単に掃除できるようなタイプのほうが清潔を保てます。パッキンの劣化も遅くなりドアは長持ちすることでしょう。防かび加工がしてあるパッキンを使っているドアは、おすすめです。

家族構成も考えて下さい。お風呂を使うのがお年寄りなら何かあったときでも、すぐに扉を開けるような引き戸タイプがおすすめです。開き戸タイプだと、開けられなくなる可能性があります。脱衣所の方から扉を外せるようなものも使い勝手が良いです。

ここでワンポイント
転倒しにくいタイプの扉も選ぶと良いですよ。小さな子供がいるときには、軽い扉に出来ます。子供だけでも開閉しやすいような、浴室ドアが使いやすいです。

浴室ドア・扉のカバー工法とは?

業者

少し説明しましたが、さらに詳しくカバー工法について解説していきます。最近はカバー工法が、コストパフォーマンスが良いと評価されています。カバー工法のメリットは、既存のドア枠を使用するので工期が短いことです。

一旦ドア枠を外すとそのための工事に日数が掛かり、新たな枠の設置にも時間が掛かります。カバー工法であれば既存の枠はそのままに出来るので、工期を大幅に短く出来ます。日数が短いという事は費用も安いという事です。

全体のリフォーム費用を安く出来ます。一般的な住宅なら一日程度で工事は終わってしまいます。古い枠の上に新しい枠を被せるため、見た目的には新品になります。下地の確認などが出来ないのが残念なポイントです。

浴室ドア・扉リフォームはDIYで交換できる?

扉を塗り替えてる

浴室ドアや扉の交換リフォームはDIYで済ませられますか。なんだか自分でやった方が安く上がりそうだ、と考えるかもしれません。

結論から言うとプロの施工業者に任せたほうが安心出来ます。どうしてDIYだと心配なのでしょうか。

  • 水を使う場所
  • さらなる工事が必要となるかもしれない

浴室は水を使う場所なので素人がDIYで工事をすると、水漏れの危険があります。水が徐々に漏れていくと下地が傷み、さらなる工事が必要となる可能性があります。下地の工事も含めると費用は高額になります。

マンションなら下の住民に迷惑を掛ける可能性もあります。より大がかりな工事が必要となる場合がありますから、水漏れをしないような工事が出来るプロに任せましょう。

浴室ドア・扉リフォームの費用を安くするコツ

見積もり書を見ながら交渉

リフォーム費用を出来るだけ安くするには、どんなコツを覚えておいたら良いですか。今使っている扉と同じものを付けるのは安くなります。同じモデルなら、交換作業だけで済むので安くなるのです。

全く同じモデルを探せない時でも同じタイプやサイズのものを選ぶなら、工賃を抑えられます。違うタイプを選ぶと、外枠の交換費用が掛かります。サイズが今までより大きくなる事で、枠を広げる工事が必要になってしまいます。

しかし同じような扉を選べば、これらの費用が必要なくなります。ドア自体を格安で手に入れて、工事だけを業者に依頼することも可能です。

しかしサイズ間違いなどが発生しやすいので注意して下さい。少しでもサイズが違うと結果的に高く付くことがあります。

浴室ドア・扉リフォームは一括見積もりがおすすめ

サラリーマンのチェック

効果的に費用を安くするには、安くて質の良い仕事をしてくれる業者を見つけることです。一括見積もりは、その点とても便利なサービスです。複数の業者に見積もりを出せるので、高額な料金をふっかけられません。

初めて浴室ドアや扉の交換リフォームをする時は相場を知りません。悪徳業者は相場を知らないことを良い事に、高額な価格を言ってくることがあります。しかし複数の業者から見積もりを取っていれば、そのような事態を避けられます。

いくつかの業者を比べると、応対がしっかりしているところや、分かりやすく説明をしてくれるところを見つけられます。見積書が見やすくアフターフォローをきちんとしてくれる業者を見つけられるのです。

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まとめ

浴室のドア

浴室ドアや扉の交換にかかる費用は、選ぶ扉の種類と交換方法によって変わってきます。築年数が10年程度で、まだ下地が傷んでいないようならカバー工法がコスパが良いのでおすすめです。

築年数が15年以上経っていて下地の確認も含めてリフォームしたいときには、外枠もまるごと交換する工法が良いでしょう。下地の補修もしてもらえるので、新しい扉の耐用年数も延びます。

各扉の種類によってメリットとデメリットがあります。メンテナンスのしやすさや家族構成を考えながら、最適な扉を選ぶようにして下さい。高齢者がいるときなどは、引き戸タイプが利便性が高いですよ。

業者によってリフォーム費用は違ってくるので、一括見積もりをして、価格とサービスのバランスが優れているところを見つけていきましょう。

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