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キッチングリーン キッチン

【話題沸騰中】国内人気キッチンメーカー14社の費用・特徴・主力商品

キッチンをリフォームする場合、やはりどのシステムキッチンを設置しようか迷うところです。システムキッチンは各メーカーで色々な種類の物を販売しているので、まずはどのメーカーのキッチンにどの様な特徴があるのか把握する事が大切です。

それでは主力商品を交えながら、各メーカーの特徴についてご紹介していきます。

なお、キッチンのリフォームを業者に依頼するときの“おすすめ方法“を先に少しだけ話しておきます。

自分で優良業者を探したり、一社ごとに見積もり請求をしたりするのは大変な手間ひまです。

そのため、一度に複数の業者の見積もりが手に入る『一括見積もりサービス』を利用することをおすすめします。

最安値のリフォーム料金で、なおかつ、しっかりリフォーム工事をしてくれる優良業者を探すなら、この方法をぜひ試してみてください。

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「toto」特徴と主力商品

TOTO
(画像出典:https://jp.toto.com/)

水回りの事は全てお任せのtotoはシステムキッチンでもやはり素晴らしい商品を展開しています。

3°の傾斜がついているシンクは野菜クズなどが自然に排水口に流れるように設計されていますし、排水口に網カゴを設置しているので、溜まったゴミはそのままゴミ箱にポイっと捨てるだけの簡単お手入れが人気となっています。

キッチンを見る業者

【TOTO】これで安心!キッチンリフォームにかかる費用と特徴・注意点

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主力商品は2016年8月にグレードアップした「ザ・クラッソ」で、toto独自のクリスタルカウンターを導入しており、シンクと一体型となったカウンターは繋ぎ目がなく、芸術品の様な美しさであると同時に、耐熱性や耐久性があり、傷がつきにくくお手入れが簡単です。

ザ・クラッソは200万円を超えるものもありますが、その水晶の様な美しいキッチンに大変人気が集まっています。

「リクシル」特徴と主力商品

リクシル
(画像出典:https://www.lixil.co.jp/)

システムキッチンの種類の多さや価格のリーズナブルさではこのリクシルに肩を並べるメーカーは無いと言っても過言ではありません。

意匠性のものやナチュラルなものまで、幅広いデザインを手がけているので、自分好みのキッチンが見つからないという事はほぼ無いです。

料理をしていてもサッと欲しいものが取り出せる小物ポケットがついている収納は使いやすさだえけでなく、容量も大きいので、今まで片付かなかったものまで楽々収納する事ができます。

業者にグラフを見せてもらう女性

【話題沸騰中】リクシルのキッチンリフォームにかかる平均費用と特徴

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リクシルの主力商品と言えばリシェルSIで、「使う歓び」をモットーに開発されただけに、キッチンに立つ事が楽しくなる設備が満載です。

例えばセラミックトップのカウンターは焼き物が持つ渋い魅力を醸し出しており、かつ耐久性があり傷がつきにくいという優れものです。

セラミックトップは調味料などが染み込みにくいのでお手入れが簡単というメリットもあります。キャビネットまで高品質のステンレスを使っているので、丈夫で掃除がしやすいという優れたキッチンであり、使うたびにその良さがわかります。

「パナソニック」特徴と主力商品

panasonic
(画像出典:http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/)

家電メーカーとして名を馳せているパナソニックでは、システムキッチンでも機能性を重視していたり、省エネ設計にしていたりなど、家電メーカーならではの気配りが感じられるキッチンが多いです。

例えば従来の3口コンロでは奥のコンロが使いにくいという不満が多く聞かれていましたが、パナソニックでは3口が横に一列に並んだトリプルワイドコンロが発表され、大人気となりました。

その他にも面倒な換気扇の掃除から解放されるほっとクリーンフードや、タッチレスで水を出せるスリムセンサー水栓、シンクとカウンターが一体となり、作業効率が大幅にアップできるPaPaPaシンクなど、アイデアに富んだ設備が充実しています。

業者と話し合う女性

【知ってた?】パナソニックのキッチンリフォームにかかる費用と特徴

パナソニックのキッチンにリフォームにかかる費用 数あるキッチンメーカー……続きを読む

主力商品はリフォームに特化したリフォムスで、カラーバリエーションは

  • 扉で37柄
  • カウンターで11柄

色を細かく指定でき、さらに

  • 高さは5cm単位
  • 間口は10mm単位

大きさも細かく自分好みに調整が可能です。

特筆すべきはそのフレキシブルさで、高さや奥行きの変更だけでなく、柱や梁がある場合もそれにぴったり合う様に部材を揃える事ができるので、自分の希望通りにコーディネートできます。

収納力も文句なしのパナソニックですから、自分が夢見るキッチンを作りあげたいなら、リフォムスがおすすめです。

「タカラスタンダード」特徴と主力商品

タカラスタンダード
(画像出典:http://www.takara-standard.co.jp/)

熱や湿気に強いホーローのキッチンを探しているのであれば、タカラスタンダードで決まりです。表面にガラス質の釉薬を塗布してあるので、汚れがしみつかず、お手入れが簡単です。

カウンターだけでなく、キャビネットなどいたる所にホーローが使われているので、お手入れが楽でキッチンを綺麗な状態で保つ事ができます。

主力商品はレミューで、タカラスタンダードの最高傑作と呼ばれるキッチンです。ワークトップには天然水晶を使っており、耐久性があるだけでなく、重厚な感じを醸し出してくれます。

またレミューには「家事らくシンク」が搭載されており、「洗う・切る・捨てる」の三つの動作を全てシンクの中で完結することができます。そのため作業効率が良いですし、周りを汚す事が無いので、70万円以上する高額キッチンでありながら、とても人気があります。

「クリナップ」特徴と主力商品

クリナップ
(画像出典:http://cleanup.jp/kitchen/)

日本で初めてシステムキッチンを開発したのがこのクリナップで、ステンレス素材で作られているクリナップのキッチンは熱に強く、錆びにくく、カビなどが発生しにくいというメリットがあります。

ワークトップには「美コート」と呼ばれる特殊なコーティングがしてあり、水拭きするだけの簡単お手入れで綺麗な状態を保つ事ができますし、特殊エンボス加工によって、ステンレスなのに傷がつきにくいというメリットがあります。

主力商品はクリンレディで、I型やL型などのレイアウトが選べたり、サイズやカラー、シンクの素材、基本機器などを自由に選べるキッチンです。

もし人工大理石にも興味があるなら、シンクなどの一部に人工大理石の「アクリストンシンク」を選ぶ事ができるので、まさにオーダーメイドキッチンを作りたい人に好評のキッチンです。

「トクラス(ヤマハ)」特徴と主力商品

トクラス
(画像出典:https://www.toclas.co.jp/?lf=ch001)

ヤマハのグループ会社であるトクラスは実は日本で初めて人工大理石のシンクを採用したメーカーで、楽器製造の技術力をシステムキッチンに活かして、使いやすいキッチンを提供しています。

例えば350度に焼いたフライパンを10分間放置しても汚れがつかない事が実証されている人工大理石のシンクは耐久性に優れ、汚れがつきにくく、お手入れがしやすいので大人気です。

また使い勝手を考えて設計されたV字型シンクは複数の人と一緒にシンクに立つ事が楽しくなります。

主力商品はBerryで、なんとカラーバリエーションが114色あるので、お好きな色のキッチンを選ぶ事ができます。ゾーン別に収納が設計されているので、楽に片付けができるのも魅力です。

「WOODONE(ウッドワン)」特徴と主力商品

ウッドワン
(画像出典:https://www.woodone.co.jp/)

木材の大手メーカーであるウッドワンではニュージーランド産の無垢材を使った温かみのあるキッチンが大変人気です。木が持つ色や年輪は一つ一つ違うので、まさに自分だけの素敵なキッチンにする事ができます。

主力商品はsu:iji(スイージー)で、ウォールナット、オーク、メープル、ニュージーパインから選ぶ事ができます。無垢の木材を使っていますが、汚れがつきにくくしてあるので、お手入れが簡単です。

「サンワカンパニー」特徴と主力商品


シンプルなステンレス製のキッチンを探しているならサンワカンパニーがおすすめです。

ステンレスが持つスタイリッシュな空間をキッチン全体に使いたいなら、キッチンにぴったりなステンレスの冷蔵庫を提供していたり、同じくスタイリッシュなレンジフードやキッチンパネルなども販売してるので、合わせて使っって自分好みの空間を作る事ができます。

主力商品はグラッド45で、無駄なものは排除したスッキリとした空間が好きな人におすすめです。木製のテーブルなどと合わせれば、カフェバーの様なお洒落な空間を演出できるので人気となっています。

「ハウステック」特徴と主力商品

ハウステック
(画像出典:http://www.housetec.co.jp/)

収納やレイアウトにこだわりがある人は、それらをカスタマイズ出来るハウステックがおすすめです。主力商品であるKanarie(カナリエ)は80~90cmの間で1cm刻みでワークトップの高さを指定できます。

対荷重性も約218kgとなっていますから、ちょっとした物を置いても心配する必要はありません。スタイリッシュからナチュラルまで豊富なデザインも魅力となっているキッチンです。

「ノーリツ」特徴と主力商品

ノーリッツ
(画像出典:http://www.noritz.co.jp/)

ガス給湯器で有名なノーリツですから、システムキッチンでは多様な火加減の調整が出来るマルチグリルや高機能コンロが搭載されているので、まさにお料理好きが唸る内容となっています。

キッチンのスペースを無駄にしないために間口サイズを1cm刻みで対応してくれるジャストリフォームキッチンというサービスもあります。

主力商品はレシピアで、

  • 扉カラーは28色から選び
  • 左右のコンロで同時に好きな火力で調理が出来る「ダブル高火力」は大人気
  • シンクの上にはまな板を置けるので料理の効率がよくなる

これらの特徴から、お料理好きにはたまりません。

また「早わざポケット」と呼ばれる収納スペースがキャビネットについているので、フライパンなどの調理器具をストレスなく取り出す事ができます。

また人口大理石を使ったワークトップや10年間お掃除不要のレンジフード「まわってきれいフード」がついているので、お手入れが楽という評判が高いです。

「TOYO KITCHEN」特徴と主力商品

トーヨーキッチン
(画像出典:https://www.toyokitchen.co.jp/ja/)

都会的でモダンなキッチンにしたいなら、職人が一枚ずつ磨きあげたステンレスで作られたTOYO KITCHENがおすすめです。

調理中に色々な物が乱雑に散らばるのを避けるため、スライド式の作業台が設置された3Dシンクや4Dシンクはまさに未来的と言える画期的なシンクです。

またTOYO KITCHENのキッチンは足元にスペースがあるので湿気や埃がたまりにくく、衛生的で快適な空間にする事ができます。主力商品はISOLA(イゾラ)で、アイランド型キッチンのために開発されました。

素材にこだわると300万円を超える代物なのですが、全方向から見て美しく見える様にデザインされたキッチンは、フォルムの美しさが自慢となっており、キッチンを主体とする生活をしたい人におすすめのキッチンです。

「ナスラック」特徴と主力商品

ナスラック
(画像出典:https://www.nasluck.co.jp/)

ステンレス製のキッチンにこだわりがある人なら、ナスラックのキッチンは外せないでしょう。ステンレス製ですから耐久性があるのはもちろんのこと、お手入れが簡単で使いやすいとして根強い人気があります。

価格もリーズナブルなので、キッチンを新しくしたいけど費用はあまりかけたくないという人にはおすすめです。

主力商品はベルフラワーで、シンプルなデザインで大容量の収納キャビネットが人気の理由となっています。

「永大産業」特徴と主力商品

永大産業
(画像出典:https://www.eidai.com/)

永大産業はあまり知られていないメーカーですが、実は45年以上自社工場でキッチンを作っている老舗メーカーで、内装材も手がけているため、抜群のデザイン力と収納力を誇ります。

主力商品はラフィーナで、この名称はLaugh、Family、Naturallyの三つの英単語の頭文字から取られました。

この名の通り、家族の真ん中にキッチンが存在するというモットーで設計されたキッチンなので、世界初の低ホルムアルデヒドの素材を使用したボードで作られたキッチンはまさに安全て快適なキッチン空間を創造できます。

さらに業界初の害虫の侵入を防ぐキャビネットを導入したりなど、キッチンの進化が止まらないメーカーと言えます。

「ヤジマステンレス」特徴と主力商品

ヤジマステンレス
(画像出典:http://yajimacorp.com/)

昭和6年創業のメーカーで元は家具をメインとして製造していただけあって、とても重厚感があってデザイン性の高いキッチンが自慢となっています。

そのためオーダーをしてから約1ヶ月待たないとキッチンが出来上がらないのですが、裏を返せばそれだけ自分が本当に欲しいと思うキッチンを手に入れる事ができるので、予約待ちでも構わないという本物のキッチンを求める人から愛されているメーカーです。

主力商品はレイナで、1cm単位で高さや間口を頼めるシステムキッチンです。家具づくりのノウハウを活かして生産しているので、高級ホテル様な荘厳ささえ感じさせるキッチンに感嘆する人が多いです。

キッチンのリフォームは一括見積もりがおすすめ

業者同士の比較

安く工事をやってくれる業者を見つけるためにも、キッチンのリフォームでは一括見積もりを活用しましょう。一括見積もりというのは、複数の業者に一括で見積もりを依頼する方法です。簡単に各業者の費用を比較できるのが特徴です。

たとえば5社に対して一括見積もりを依頼すれば、5社それぞれが提示してきた見積もり内容を比較できます。費用の違いや工期の違い、工事内容の違いなどをチェックでき、総合的に優れた業者を判断しやすくなります。

特に費用の比較ができるのは大きなメリットで、同じ内容のリフォームでも業者によって金額が変わるのがよくわかります。一括見積もりをはインターネット上で手軽に申し込みができるので、積極的に活用するのがおすすめです。

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まとめ

業者同士の比較

以上、14社のシステムキッチンをご紹介してきましたが、どれか気になる物はあったでしょうか。各メーカーでは自社の強みを活かしてユニークで使いやすいシステムキッチンを展開しています。

今までどれも同じだと思っていたキッチンも、こうやって各メーカーごと並べて見てみると、各社それぞれの特徴があるのがわかりますよね。自分が夢見るキッチンを作るのにどのメーカーが適しているのかよく探ってみて最適なキッチンに出会ってください。

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