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ガイヘキブラック 外壁

【外壁】タイルにリフォームする前に!知るべきメリット&デメリット

外壁をリフォームしてタイルにする前に、知っておくべきメリットとデメリットがあります。タイルには古い外壁にはない機能性に関するメリットがあると同時に、メンテナンスにおけるデメリットがあるため注意が必要です。

リフォームのためにはどうしても費用がかかり高い業者もありますが、工夫次第では安くできるためその方法も紹介します。

また初心者だとどのようなタイルを選ぶべきかわからない人もいるため、選ぶ際のポイントも取り上げます。

なお、外壁タイルのリフォームを依頼するときの“おすすめ方法“を先に少しだけお教えします。

自分で優良業者を探したり、一社ごとに見積もり請求をしたりするのは大変な手間ひまです。

そのため、一度に複数の業者の見積もりが手に入る『一括見積もりサービス』を利用することをおすすめします。

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外壁をタイルにリフォームする『4つのメリット』

チェックリスト

まず外壁をタイルにリフォームするメリットですが、大きく4つあります。機能性のみならず古びていた外観を新しいくするためにわざわざリフォームする人もいるほどで、外壁の汚れが気になっていた人にはおすすめできます。

外壁をタイルにリフォームする『4つのメリット』

【メリット1】外壁タイルはおしゃれに見える

プロタイムズ「外壁・施工事例」
(画像出典:プロタイムズ「外壁・施工事例」)

外壁タイルにはおしゃれで独特の雰囲気があり、以下のような理由から人気が高いです。

  • 土や石を固めて高温で焼き固めたタイルには普通の外壁にはないデザイン性がある
  • 高級感や重量感の演出に向いている
  • 素材そのものが持つ美しさを楽しめる

他の素材にもその素材にしかない魅力はあるものの、土や石を固めて高温で焼き固めるという方法でのみ出せる味わいがあります。

住宅全体をリフォームすることが厳しい場合、外壁だけでも変えれば全体の印象が変わるかもしれません。

そもそもタイルははるか昔の時代、エジプトピラミッドの壁面にも採用されていた素材です。その美しさは当時の人々を魅了し、他では表現できないとまで言われていたようです。

【メリット2】耐久性が優れている

プロタイムズ「外壁・施工事例」
(画像出典:プロタイムズ「外壁・施工事例」)

タイルは土や石などの自然素材を約1,300度の高温で焼き固めたものであり、頑丈で傷に強く長持ちします。外壁として使用すると耐久性を高くすることができ、風で巻き上げられた砂が当たっても滅多には傷付きません。

どんなに新しい物でも経年劣化の心配があるものですが、素材の土や石は劣化せず永久的に残ります。

吸水性が極めて低いため水によって膨張する心配がなく、ひび割れに関してはほとんど心配はないと言われています。

【メリット3】外壁をタイルにすると基本的にメンテナンスフリー

掃除道具

タイルはその丈夫さからメンテナンスに関しては基本的に不要であり、このような状態をメンテナンスフリーと言います。より詳しく説明すると定期的なメンテナンスが不要となり、結果的にコストが安くあるメリットがあります。

それでも簡単な手入れはした方が良いですが、外壁タイルそのものはほとんど劣化しないと言われています。

外壁がすぐに汚れてしまうようなものでは、メンテナンスのために費用と時間がかかり負担が大きくなってしまいます。

それが原因となりリフォームに対するモチベーションに影響するおそれもあるため、外壁工事が初めての場合でもおすすめです。

気をつけるんだ!
外壁のつなぎ目である目地という部分は、タイルでない場合は小まめに綺麗にしてください。

【メリット4】汚れや水などに対する機能性が優れている

雨と水溜り

大雨や台風によって外壁がダメージを受けると、内部にまで浸水して住宅全体に影響することもあります。以下に挙げる通り機能性が高いタイルであれば、その心配もなくなるはずです。

  • 耐汚性と耐水性が高いため災害対策にもなる
  • タイル表面に水の膜ができて雨によって汚れが流れ落ちる
  • 吸水率が約1パーセントしかないため寒冷地区に最適

このように汚れや水の対策ができるだけの機能性があり、普通の外壁からタイルにする工事は住宅を守ることにつながります。

外壁をタイルにリフォームする『3つのデメリット』

サラリーマンがチェック

メリットがあるためタイルのリフォーム工事はおすすめなのですが、その際に注意すべきデメリットも理解しておいてください。

特に用意できる予算に限りがありカビアレルギーを持つ人は、他の人よりも注意してください。

外壁をタイルにリフォームする『3つのデメリット』

【デメリット1】他の外壁材に比べてタイル張りは費用が高い

外壁の1平方メートルあたりの必要費用を、他のものと比較してみましょう。

種類 1平方メートルあたりの必要費用
タイル外壁 8,000円~10,000円
窯業系サイディング 3,000円~6,000円
金属系サイディング 4,000円~7,000円
塗壁とモルタル外壁 5,000円~8,000円

上記のデータを参考にするとタイル外壁が最も高く、初期費用がかかってしまうことがデメリットとなります。

ただしタイル張りの費用の高さはあくまでも初期費用の問題であり、トータルコストを考えるとメリットとも言えます。

サイディング系は安いですが耐久性は劣ってしまうため、メンテナンスのために費用がかかります。同じ住宅に長く住むのであれば、タイルはおすすめです。

【デメリット2】外壁がタイルだと剥離を起こす危険がある

ストップするサラリーマン

タイルそのものは頑丈で汚れや水に強いですが、剥離の危険性があるため注意しなければなりません。外壁タイルを貼り付けるための接着剤がしっかりしていないと、高いところから落下して真下にいる人が危険にさらされます。

ただし最近ではタイルに関する技術も向上しており、経年劣化により剥離や落下の事故が起こる可能性は低くなっていると言われています。

ここでワンポイント
接着剤を使いしっかりと固定することが重要で、きちんとした業者に頼むのがベストです。

地震の多い地域では注意が必要で接着剤には弾力性がなく、激しい揺れを上手く吸収できないため影響を受けやすいです。それを踏まえて技術力の高い業者と地震に強い接着剤があることが、危険性をなくすための方法です。

【デメリット3】外壁タイルにカビが発生するデメリット

壁に発生したカビ

汚れに強くてもカビが発生することもあるため、対策が必要となります。カビは菌であり日陰を好み、日当たりの悪い場所は要注意です。

アレルギーを持つ人はカビによる健康被害の危険性もあるため、外観だけの問題ではありません。メンテナンスフリーでも、以下のことは続けておくと良いです。

  • カビが発生していないかチェックする
  • 簡単な掃除は日ごろから行う
  • タイルの設置はなるべく風通りの良い場所で行う

掃除のために薬剤を使用すると外壁が傷んでしまうおそれもあるため、タイルに使用しても問題ないことをチェックしてください。

薬剤が強力だと自分にかかると大変なため、ゴム手袋やレインコートで身を守る必要もあります。カビを見つけたら放置せず、すぐに作業することです。

外壁タイルの色を選ぶポイント&色を変える方法

ポイント

好きな色にしたいのであれば、業者に相談して外壁タイルのサンプルを見せてもらうと良いです。チェックできるサンプルには、大きく2つの種類があります。

  • 実際の外壁タイルが使われたサンプル
  • 色見本のようにまとめられたサンプル

サンプルがあれば様々な色の違いをチェックできるというメリットがあるものの、サイズに限りがあることがデメリットです。人間の目は面積の大きさによって見る物の色の感じ方が異なるため、その点は考慮しておいてください。

タイル塗装は少し特殊でありフッ化水素酸でタイルの表面を荒らす必要があり、専用のプライマーによって下塗りします。

色を変える方法が特殊であるため対応できる業者にも限りがあり、素人は自分でやらないようにしてください。

簡単な手入れはたとえば表面を綺麗に拭くだけではなく、以下のような補修的なメンテナンスとなります。

  • タイルの浮き補修
  • タイルの交換
  • モルタルの補修

外壁全体を頻繁にメンテナンスする必要はないものの、必要に応じて補修する必要はあります。上記した通りタイルは頑丈ですが地震に弱いため、地震大国と呼ばれている日本において完全なメンテナンスフリーは危険となります。

タイルがモルタルから浮いている部分があれば、きちんと固定して落下しないようにしてください。

タイルそのものを交換するケースはまれですが、必要に応じて全面ではなく一部のみを新しく張り替えることならあるかもしれません。下地となっているモルタル部分はタイルとは別なため、接着のチェックも重要です。

そもそも外壁タイルのメンテナンス費用は安い

あくまでも目安となりますが、サイディングと比較するとわかりやすいでしょう。

種類 メンテナンス費用
サイディング 約140万円
タイル 約50万円

メンテナンスの頻度をどちらも同じだとすれば、当然費用の安くタイルの方が負担は限られます。

タイルへのリフォームはあくまでも初期費用が高くなるだけで、やはりトータルコストで考えるとコストパフォーマンスが良いのです。初期費用の問題をどうにかできれば、後は楽かもしれません。

外壁タイルのリフォーム費用を安くするなら『一括見積もり』

重要

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  • 優良業者が多数登録されている
  • 見積もりを依頼したからといって契約の義務はない
  • 他社に提示された見積もり額を引き合いに出して価格交渉しやすい

一社にだけ見積もりをお願いして正式にリフォームの契約を交わした場合、その業者が提案してくれたプランが最適かわかりません。また、その業者が最安値なのかも不明ですし、信用できる業者かどうかも分かりません。

一括見積もりには審査を通った優良業者だけが参加しています。簡単な申し込みで最安値の優良業者を選べる一括見積もりはとても便利なので、ぜひおすすめします。

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まとめ

水色を基調とした家

タイルにすると初期費用が高くて地震に弱くなるのでは、と不安に感じて外壁リフォームを避ける人もいるかもしれません。

しかしデメリットだけではなくメリットも意識して、魅力に感じるのであれば実績のある業者に相談することです。

外観を良くすると同時に機能性を高めることが可能で、初期費用という犠牲があってもトータルコストを安くできるというメリットがあります。メンテナンスフリーですが注意点は守り、長持ちするように大切に扱ってください。

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